プロファイルを削除するには、DROP PROFILE文を使用します。プロファイルの削除後にログオンするセッションの場合、次のようになります。
- スプールと一時領域の設定は、デフォルト設定に戻ります。
- アカウントとデータベースの設定のデフォルトは、影響を受けるユーザーに対して定義された設定です。
- プロファイルで定義されているすべてのパスワード属性は、デフォルトでグローバル パスワード設定になります。
- システムは、ユーザー定義のprofile_nameにNULLを入力しません。したがって、削除したプロファイルと同じ名前のプロファイルを再度作成した場合は、ユーザーは次回ログオン時にプロファイル パラメータの対象となります。