tdatRootNodeオブジェクトはディレクトリ内でトップ レベルのTeradataオブジェクトです。Teradata DatabaseユーザーのLDAP認証および承認構造がディレクトリにすでに存在する場合、その構造にtdatRootNodeが含まれます。
セキュリティ ポリシー構造にはtdatRootNodeオブジェクトも必要です。LADP認証構造用のtdatRootNodeとは別に各ポリシー構造ごとにRootNodeを構成できます。これに従って各構造の独立した移植性を実現できますが、必須ではありません。