次の構文を使用して、Teradata Databaseプロファイルを表わすプロファイル オブジェクトを作成し、それらを適切なプロファイル コンテナに挿入します。
dn: cn=profile1,ou=profiles,ou=system1,ou=tdat,dc=domain,dc=com objectClass: top objectClass: groupOfNames cn: profile1 member: directory_user_dn - dn: cn=profile2,ou=profiles,ou=system1,ou=tdat,dc=domain,dc=com objectClass: top objectClass: groupOfNames cn: profile2 member: directory_user_dn -
説明:
- 各プロファイル オブジェクトのcnは、Teradata Databaseプロファイルの名前と一致していなければなりません。
- プロファイル オブジェクトの作成時には、少なくとも1つのメンバー属性とそれに関連付けられた値が必要です。
- member_dnは次のどちらかです。
- プロファイル コンテナのdn(個々のメンバーが不明な場合)
- プロファイルのメンバーであるユーザーのdn。各プロファイル メンバーに別個のメンバー属性を使用する必要があります。
member: uid=dirUser1,ou=principals,dc=domain,dc=com
各プロファイル メンバーには個別のメンバー属性を使用しなければなりません