データ転送について - Teradata Studio

Teradata® Studio™ ユーザー ガイド

Product
Teradata Studio
Release Number
20.00
Published
2023年10月
Language
日本語
Last Update
2024-10-09
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Product Category
Teradata Tools and Utilities
Teradata Studioを使用すると、ユーザーおよび管理者は、TeradataのUnified Data Architecture (UDA)(Teradata、Teradata Aster Database、およびHadoopファイル システム)の主要コンポーネント データ プラットフォーム間でデータをシームレスに転送できます。データ転送機能はデータ ソース エクスプローラ、転送ビュー、およびデータ ラボ ビューのドラッグ アンド ドロップ インターフェースおよびポイント アンド クリック インターフェースを使用して、システムまたはテーブル間でデータを移動します。
ツール/機能 説明
データ転送ウィザード データ転送操作の転送元タイプと転送先タイプを選択します。
オブジェクト コピー ウィザード Teradataシステム間でテーブルおよびテーブル データをコピーします。
スマート ロード ウィザード アドホック データ移動に使用されます。Teradata、Teradata Aster Database、およびHadoopファイル システムから外部ファイルにデータを移動できます。また、外部ファイルに格納されているデータをTeradata、Aster、またはHadoopシステムに戻すこともできます。
データ ロード ウィザード ファイル システム内の外部ファイルからデータをロードします。
データのエクスポート ウィザード テーブルから外部ファイルにデータをエクスポートします。
HadoopテーブルからTeradataテーブルへの転送ウィザード TeradataテーブルからHadoopにデータをインポートします。
HadoopテーブルからTeradataテーブルへの転送ウィザード Hadoopから新規Teradataテーブルまたは既存のTeradataテーブルにデータをエクスポートします。
HadoopテーブルからAsterへの転送 HadoopテーブルからAsterテーブルにデータをインポートします。
SQL-HはHadoop 3.01ではサポートされていません。 Hadoop 3.0.1からAsterへのデータ転送は機能しません。