ログオン権限 タブを使用して、Vantageにログオンするデータベースユーザーの権限を付与および取り消します。また、ログオン権限を持つユーザーがログイン時にパスワードを入力する必要があるかどうかを指定することもできます。
- ナビゲータ ビューで、データベースをダブルクリックします。
- オブジェクト リスト ビューアでユーザーを右クリックし、ログオン権限の変更を選択します。
- ログオン権限が変更されるユーザーのスコープを選択します。
オプション アクション すべてのユーザー すべてのユーザーにログオンの変更を適用する場合に選択します。 特定のユーザー ログオンの変更が適用されるユーザーを指定する場合に選択します。 - ログオンの変更が特定のユーザーに適用される場合:
- リストからユーザー ルート データベースを選択します。
- 変更が適用される特定のユーザーを選択します。
選択中にShiftキーを押すと、複数のユーザーを選択できます。 - ログオン権限が変更されるユーザーのホストを選択します。
オプション アクション すべてのソース すべてのソースにログオンの変更を適用する場合に選択します。 特定のホストID - 変更が特定のホストIDにのみ適用される場合は、特定のホストIDを選択します。
- ホストIDを入力します。
- 表示をクリックして、選択したユーザーのログオン権限ステータスを表示します。
- ユーザーの行をクリックし、テーブルの上部にある凡例に従って、ログオン設定を選択するか、または選択解除します。
ログオン権限を持つユーザーは、NULLパスワードを選択して、ログイン時にユーザーのパスワード入力が不要になるよう指定することもできます。
複数の行がある場合は、すべてに適用を選択して、一覧表示されているすべてのユーザーに設定を適用できます。
- SQLタブをクリックして、生成されたSQLが正しいことを確認します。
- コミットをクリックします。