SQLファイル エディタの使用 - Teradata Studio

Teradata® Studio™ ユーザー ガイド

Product
Teradata Studio
Release Number
20.00
Published
2023年10月
ft:locale
ja-JP
ft:lastEdition
2025-01-21
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Product Category
Teradata Tools and Utilities
Teradata SQLエディタでは、次がサポートされています。
  • Teradata接続プロファイル
  • Aster Database接続プロファイル
  • JDBCが有効なHadoopファイル システム接続プロファイル

Oracle、MS SQL Serverなどのさまざまなタイプのデータベース上にあるSQLファイルを使用する場合、SQLファイル エディタで使用する必要があります。

  1. 以下のいずれかの操作を行ないます。
    • プロジェクト エクスプローラで、SQLフォルダを右クリックします。
    • SQLエディタを開き、メイン エディタ ペインを右クリックします。
  2. 開く方法 > その他を選択します。
    エディタの選択ダイアログボックスが表示されます。
  3. SQLファイル エディタを選択します。
  4. OKをクリックします。
  5. 接続プロファイルで、この接続に対しデータベースのタイプを選択します(例: Oracle_10またはSQL Server_2005)。
  6. 接続プロファイルの名前をリストから選択します。
    既存の接続プロファイルのみがリストに表示されます。
  7. データベース名をリストから選択します。
    AsterとHadoopにはデータベース名がありません。
  8. 選択したプロファイルのステータスを確認します。
    ステータス情報は、データベース名の右側に表示されます。特定のプロファイル タイプに対し接続プロファイルが存在しない場合、名前およびデータベースフィールドは空白です。
バージョン20.00.00.05以降、Teradata Studio/Studio ExpressはHadoopおよびAsterデータベースへの接続をサポートしていません。