データ転送ウィザードを使用して、データ転送操作のソースおよび宛先を選択しますできます。ウィザードは、データ ソース エクスプローラで選択したデータベースオブジェクトに基づいてフィールドに事前入力します。起動をクリックすると、ウィザードは適切なダイアログを開き、データ転送に関する追加情報を収集します。
- 接続へのデータ転送
- ウィザードには、データ ソース エクスプローラで選択したオブジェクトに基づいて、選択したデータベースおよびオブジェクトとの接続に使用される接続プロファイルの名前が表示されます。
- ソース タイプ
- ソース タイプは、データ転送操作のソースを識別します。オブジェクトにデータをロードするには、ロード操作のソース タイプを選択する必要があります。例えば、宛先としてTeradataを指定したロード操作では、Hadoop、 外部ファイル(Fast Export)、またはTeradataを選択できます。宛先としてAsterを指定したロード操作は、外部ファイルです。
- 宛先タイプ
- 宛先タイプは、データ転送操作の宛先を識別します。オブジェクトからデータをエクスポートするには、エクスポート操作の宛先タイプを選択する必要があります。例えば、Teradataソースからエクスポートする場合の宛先のタイプは、Hadoop、Teradata、または外部ファイル(FastLoad)です。Asterソース タイプからの宛先のタイプは、外部ファイルです。
バージョン20.00.00.05以降、Teradata Studio/Studio ExpressはHadoopおよびAsterデータベースへの接続をサポートしていません。