どうすればTeradata Studio/Studio Expressでクエリーを実行できますか?
- 次のいずれかを実行して、Teradata SQLエディタを開きます。
- データ ソース エクスプローラで接続プロファイルを選択し、をクリックします。
- SQLエディタのドロップダウンから接続プロファイルを選択します。 に移動し、
- エディタにSQL文を入力します。
- 次のいずれかを実行して、SQL文を実行します。
- 単一の文ではをクリックします。
- 複数の文ではをクリックします。
- SQLエディタを右クリックし、単一文では実行を選択します。
- SQLエディタを右クリックし、複数の文ではすべて実行を選択します。
- Ctrl+ALT+Xキーを使用します。
Teradata Studio/Studio Expressでは、SQLエディタのSQL文の構文をチェックしますか?
はい。Teradata Studio/Studio ExpressではSQLエディタに入力したSQL文を解析します。構文エラーがあると、赤い下線が付けられます。下線が付いた単語にカーソルを合わせると、予想される単語のリストが開きます。エラーを無視して、引き続きSQL文を実行することもできます。
Teradata Studio/Studio Expressでは、SQLエディタの接続プロファイルドロップダウン リストで選択したデータベースのバージョンの文法を使用して、文を検証します。
どうすればSQLエディタからクエリーをクリアできますか?
SQLエディタのツールバーからをクリックして、すべてのクエリーをクリアします。
どうすればSQLエディタで行番号を表示できますか?
SQLエディタの左余白を右クリックし、行番号の表示を選択します。
どうすれば、SQLエディタから選択した行のみを実行できますか?
SQLエディタからテキストを右クリックし、選択したテキストの実行を選択します。
どうすればSQLテンプレートをSQLエディタに追加できますか?
- 要素の先頭に移動します。
- Ctrl+Spaceキーを使用します。ダイアログ ボックスにSQLテンプレートのリストが表示されます。
- SQL文に追加するテンプレートを選択します。
クエリーで名前付きパラメータを使用できますか?
はい、クエリーで名前付きパラメータを使用できます。
例えば、クエリーSELECT * FROM db.customer WHERE region = ?\region;を実行しリージョン パラメータの値をパラメータの構成 ダイアログ ボックスに入力できます。
どうすれば、クエリーに関する音声通知を提供できますか?
- へ移動します。
- サウンドタブを選択します。
- 成功サウンドと失敗サウンドをシステム ビープまたはサウンドの選択に設定します。サウンドの選択の場合、システムからサウンド ファイルを参照して選択する必要があります。
どうすればクエリーのフォントを変更できますか?
- へ移動します。
- 基本を展開し、以下を選択します。
- テキスト フォント: SQLエディタのフォントを編集します。
- ダイアログのフォント: Teradata結果セット ビューアのフォントを編集します。
- 編集をクリックして、必要に応じてフォントを編集します。
- OKをクリックして変更を保存します。
- 適用をクリックします。フォントを復元するには、色とフォントウィンドウでデフォルトの復元をクリックします。
SQLクエリーのフォーマットはどこで変更できますか?
に移動して、フォーマット オプションを変更します。
SQLクエリーの構文の色はどこで変更できますか?
に移動し、構文オブジェクトの色を変更します。
どうすれば、SQLエディタの概要ビューを開けますか?
- 概要をクリックします。概要ビューが画面の下部に表示されます。 に移動して
- 概要ビューをクリックしながらSQLエディタの右端までドラッグします。
- 概要ビューからSELECT文を選択します。対応するSQL文がSQLエディタウィンドウでハイライト表示されます。
どうすれば、SQLエディタで長方形選択に切り替えられますか?
SQLエディタをクリックし、SHIFT+ALT+Aキーを使用して長方形選択(列モード選択)に切り替えます。再びSHIFT+ALT+Aキーを使用すると、通常のモード選択に戻ります。
どうすれば、SQLエディタで既存のSQLファイルを開けますか?
- SQLファイルをインポートするには以下を行ないます。
- ファイルに移動し、インポートをクリックしてインポートダイアログ ボックスを開きます。
- を選択します。
- 次へをクリックします。
- システム内にあるSQLファイル ディレクトリを参照します。
- 右側のペインから必要なSQLファイルを選択します。
- Teradata Studio/Studio Expressワークスペースを参照して、SQLファイルのインポート先となるプロジェクト フォルダの場所を特定します。
- 終了をクリックします。インポートされたSQLファイルがプロジェクト エクスプローラに表示されます。
- SQLファイルを右クリックして、 を選択します。SQLファイルがSQLエディタで開きます。
- 既存のSQLファイルをドラッグするには以下を行ないます。
- システムのSQLファイル ディレクトリを開きます。
- ファイルをプロジェクト エクスプローラにドラッグします。ファイルの操作ダイアログ ボックスが表示されます。
- ファイルをコピーをクリックします。SQLファイルがプロジェクト エクスプローラに表示されます。
- SQLファイルを右クリックして、 を選択します。SQLファイルがSQLエディタで開きます。
どうすればSQLファイルを比較できますか?
- プロジェクト エクスプローラビューに移動します。
- Ctrlキーを使用して複数のSQLファイルを選択します。
- 右クリックして、 を選択します。
比較エディタでSQLファイルが開き、横並びに表示されたファイルを比較するためのツールバー ボタンで違いを確認できます。
どうすれば、SQLクエリーを外部SQLファイルに保存できますか?
- SQLエディタツールバーで、の横にあるドロップダウン矢印をクリックします。
- ファイル システムへのエクスポートを選択します。ファイルに保存ダイアログ ボックスが表示されます。
- システムからディレクトリを指定します。
- 保存をクリックします。
どうすれば結果セット データをファイルに保存できますか?
結果セットのデータを保存するには、2つのオプションがあります。結果セットのデータをファイル システムに保存(エクスポート)するか、またはワークスペースに保存されるファイルに保存(保存)できます。
結果セット ビューアツールバーからまたはをクリックし、結果セット データを保存するファイルの名前を選択します。
どうすれば結果セット データをファイルに自動でエクスポートできますか?
詳細については、SQL処理設定の設定を参照してください。