前提条件Asterシステムの場合、これはAster 6.10またはそれ以降にのみ適用されます。
DDLの生成ウィザードでは、データベースおよびデータベース オブジェクトのSQL CREATEおよびDROP文を生成します。SQLをスクリプト ファイルに保存し、SQLエディタからDDLスクリプトを実行することができます。
- データ ソース エクスプローラで、同じ種類のデータベース オブジェクトを1つ以上クリックして選択します。
- 選択したオブジェクトの1つを右クリックし、database_type > DDLの生成をクリックします。ここで、database_typeは現在の接続プロファイルのデータベースの種類(例えばTeradataまたはAster)。
- 選択したオブジェクトに対して生成するDDL文の種類を選択し、次へをクリックします。
- DDLを生成するオブジェクトのクラスを選択し、次へをクリックします。生成できるオブジェクト定義は、データ ソース エクスプローラで選択したオブジェクトの種類によって異なります。ウィザードはDDLを生成し、結果のスクリプトをDDLの保存ページに表示します。
- フォルダおよびファイル名フィールドを使用して、ウィザードで生成されたスクリプトを保存する場所を指定します。デフォルトでは、プロジェクト エクスプローラに表示されるSQLフォルダに保存されます。別のフォルダを指定するには参照をクリックします。
- DDLのプレビュー領域で、生成されたDDLスクリプトを確認します。
- (オプション)編集用にDDLファイルを開くチェック ボックスをオンにすると、終了をクリックするときにSQLエディタでSQLファイルが開きます。
- 次へをクリックします。
- 前の手順で選択した項目のサマリーを確認します。変更するには、戻るをクリックしてウィザードの前のパネルに戻り、変更を行ないます。
- 終了をクリックします。スクリプト ファイルは、指定した場所に指定したファイル名で保存され、プロジェクト エクスプローラ ビューに表示されます。DDLファイルを編集用に開く場合は、生成されたDDLがSQLエディタに表示され、編集して保存するか、編集されたDDLを実行することができます。