次の手順に従って、ブラウザ、SSO、またはフェデレーションを認証します。
- 接続プロファイル ドロップダウンから、ブラウザ認証メカニズムを選択します。ユーザー名とパスワードのフィールドは空白のままにして、終了ボタンを選択します。終了ボタンを選択すると、IdpUrlを含んだデフォルトのブラウザに移動します。これにより、ユーザーの詳細情報を認証するログオン ページが開きます。
- ユーザー認証が成功すると、「TERADATA BROWSER AUTHENTICATION COMPLETED」というメッセージが表示されます。ブラウザを閉じて、Studioアプリケーションのデータベースとの接続が確立されていることを確認します。
- Studioは、さまざまな視点(管理者、クエリー開発、データ転送)で複数のセッションを維持します。セッションのアイドル状態が長期間続き最終的に期限切れに至った場合、ブラウザから複数の認証が必要になる場合があります。
- 新しいSQLエディタを開くたびに、ユーザーはブラウザから認証を行なう必要があります。
- このメカニズムは、Windowsプラットフォームのみに対応します。