SQLオブジェクトの比較ウィザードでは、次の比較を行うことができます。
- 同じタイプの2つのデータベース オブジェクトのデータ定義言語(DDL)テキスト
- 同じタイプの他のデータ オブジェクトを含むTeradataオブジェクト
- 同じタイプの他のAsterオブジェクトを含むAsterオブジェクト。
このウィザードでは、比較するオブジェクトの選択手順を案内します。データ ソース エクスプローラ 選択したオブジェクト タイプに応じて、同じタイプを持つオブジェクトの選択方法が示されます。例えば、データ ソース エクスプローラでテーブル オブジェクトを選択した場合は、それと比較するテーブル オブジェクトのみを選択できます。
Teradataオブジェクトの場合は、必要に応じてDDLの比較に任意の従属オブジェクトを含めることができます。例えば、データベースの比較にテーブルを含めたり、テーブルの比較にトリガーを含めたりできます。
終了をクリックすると、比較エディタが表示され、参照先オブジェクトのDDLテキストと、比較対象のオブジェクトが並んで表示されます。ツールバーの機能を使用して、DDLの相違点や変更された要素を表示できます。テキストを編集することもできますが、エディタ ウィンドウ間でテキストを移動することはできません。