データ ソース エクスプローラのAnalytics Databaseテーブル オブジェクトを別のデータベースにコピーできます。
- 2つの接続プロファイル(ソース データベース システム用と宛先システム用)を開きます。
- データ ソース エクスプローラを開きます。
- 別のテーブルからデータをコピーするデータベースとテーブル フォルダに移動します。
- テーブルを右クリックして、 を選択します。
- Teradataをソース タイプとして選択します。
- 宛先プラットフォームが正しいことを確認します。Teradataとなっている必要があります。
- 起動をクリックします。
- 宛先情報が正しいことを確認します。正しくない場合、キャンセルをクリックしてステップ3に戻り、別の宛先データベースを選択します。
- コピーするデータを含むデータベースのTeradata接続プロファイルを選択します。
- データベース リストからテーブル データが含まれている特定のデータベースを選択します。
- テーブル リストから、コピーするデータを含むテーブルを選択します。
- 次へをクリックします。
- ソースと宛先情報が正しいことを確認します。
- 次のオプションから選択します。
オプション 説明 データのコピー テーブルとともにデータをコピーします。 テーブルのロック オブジェクトのコピー操作中にテーブルをロックします。 - 次へをクリックします。
- 次のいずれかを使用して、データ転送操作に含める特定のデータを識別します。
オプション アクション 含めない列の選択解除 転送するテーブル列の横にあるボックスをクリアにします。 データのフィルタ フィルタ リストを使用して、フィルタ タイプを選択し、データをフィルタする値を入力します。例えば、PhoneNoに対しフィルタ「等しい」(=)を選択し、値315*を入力すると、市外局番号が315で始まる電話番号のみが転送されます。デフォルトはなしです。 - ジョブ名情報を確認し、必要に応じて名前を編集します。
- 次へをクリックします。
- SQLサマリーで、転送に使用する生成済みのデータ定義言語(DDL)スクリプトを確認します。マクロなどの一部のオブジェクトは空白として表示されます。
- (オプション)DDLスクリプトを保存する場合は、DDLの保存をクリックしてSQLの保存ダイアログを開き、ファイルの場所および名前を指定します。
- 終了をクリックして転送ジョブを実行します。オブジェクト コピー ウィザードで、オブジェクトの作成が成功したのか、または失敗したのかが確認されます。
- 転送の操作が成功すると、転送進行状況ビューでデータ転送ジョブを監視したり、転送履歴ビューでデータ転送ジョブの詳細を確認したりできます。