SQL機能を拡張するには、ユーザー定義データ型(UDT)を使用します。
ArrayはUDTの種類で、最大5つの、ユーザー定義された各要素の最大数を持つ次元を表わすことができます。配列の要素はすべて同じデータ型である必要があります。
- ナビゲータで、データベースを展開し、SYSUDTLIBデータベースを右クリックして、ユーザー定義型の表示をクリックします。
- オブジェクト リスト ビューア ツールバーで、
をクリックします。
- 一般タブをクリックして、新しいUDTの値を入力します。
- (オプション)SQLタブをクリックして、新規UDTを作成するために接続先システム上で実行されるSQLコードを表示します。
- コミットをクリックしてからOKをクリックします。