データ コレクタの構成 - Teradata Ecosystem Manager - このタスクでは、Teradata Viewpointデータ コレクタを構成する手順について説明します。

Teradata® Ecosystem Manager インストール、構成、およびアップグレード ガイドユーザー用

Product
Teradata Ecosystem Manager
Release Number
16.20
Published
2019年8月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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B035-3203
Product Category
Analytical Ecosystem
システムをTeradata Viewpointで構成すると、データ コレクタを構成してデータベースを監視できます。

データ コレクタで使用されるログインの値は一般ビューで設定します。

  1. 管理メニューから監視対象システム ポートレットを開きます。
  2. システム リストで、更新するシステムの名前をクリックします。
  3. セットアップ リストから、データ コレクタをクリックします。
  4. 構成するデータ コレクタの名前をクリックします。
  5. (オプション)data collector nameコレクタの有効化を有効にする チェック ボックスをオンにすると、データ コレクタがデータ処理を開始できるようになります。
  6. ログインが表示される場合は、システム タスクの実行に使用するログインを選択します。
  7. サンプル レートの下で、次のいずれかのオプションを選択します。
    オプション 説明
    推奨されるサンプル レート データ コレクタのデフォルトのサンプリング間隔を使用します。
    カスタム サンプル レート 推奨サンプリング間隔をシステム要件に合うように調整します。
  8. データの削除の下で、次のいずれかのオプションを選択します。
    オプション 説明
    日付
    1. 次の期間後にリタイアチェック ボックスをオンにして、カレンダの保持期間を設定します。
    2. 数値を入力し、カレンダ値を選択します。
    サイズ
    1. 期間チェック ボックスをオンにして、ファイル サイズの保持期間を設定します。
    2. 数値を入力し、ファイル サイズ制限を選択します。
      データのクリーン アップで削除されるのは、この数値を超えたテーブル パーティションのみになるので、コレクタによって実際に保持されるデータのサイズは、常に指定した数値より大きくなります。1024バイトを1キロバイトに換算しているため、1GBは実際には1,073,741,824バイトになります。
    Teradata Viewpointは、保持ポリシーを使用して収集データを一定期間または一定サイズまで保持します。詳細については、データ コレクタのサンプル レートを参照してください。
  9. 適用をクリックします。