ユーザー ロールの割り当て - Teradata Ecosystem Manager - このタスクでは、既存のTeradata Viewpointユーザー アカウントに役割を割り当てる方法について説明します。

Teradata® Ecosystem Manager インストール、構成、およびアップグレード ガイドユーザー用

Product
Teradata Ecosystem Manager
Release Number
16.20
Published
2019年8月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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B035-3203
Product Category
Analytical Ecosystem
ロールをユーザーに割り当てるには、あらかじめTeradata Viewpointポータルのロール マネージャ ポートレットでロールを定義する必要があります。使用可能なロールのリストがロール タブに表示されます。ロールを選択して、現在のユーザー アカウントに割り当てることができます。

既存のTeradata Viewpointユーザー アカウントに、ロールを割り当てることができます。Teradata Viewpointポータルが、自動プロビジョニングを使用するように構成されている場合は、ユーザーが最初にTeradata Viewpointにログオンするときに、ユーザー アカウントが自動的に作成されます。デフォルトでは、自動プロビジョニングされたアカウントは外部認証され、デフォルトのロールが割り当てられます。認証ソース(LDAPなど)とデフォルトのロールは、構成中に設定されます。

  1. 管理メニューからロール マネージャ ポートレットを開きます。
  2. ユーザー ビューで、ユーザー リストを参照するかフィルタを使用してユーザーを検索します。
  3. ユーザーの名前をクリックします。
  4. ロール タブをクリックします。使用可能なロールは、使用可能なロール枠にリストされます。ユーザーに割り当てられたロールは、ロール: <ユーザー名>枠に表示されます。
  5. 使用可能なロール リストからロールを1つ選択するか、ShiftキーまたはCtrlキーを押しながら複数のロールを選択します。
  6. をクリックします。選択したロールはロール: <ユーザー名>枠に表示されます。割り当て済みのロールは、使用可能なロール枠内で淡色表示されます。
  7. 適用をクリックします。