各ポータル ユーザー名は、他のユーザーが同じユーザー名(Administratorなど)を使用してログオンしたときにログオフされることを回避するために、固有にする必要があります。
自動プロビジョニングを使用するようにTeradata Viewpointポータルが構成されている場合、ユーザーの最初のログオン時にユーザー アカウントが作成されます。自動プロビジョニングでは、LDAPディレクトリを使用してポータル ユーザー名が検証され、デフォルトのロールとEメール ドメインが割り当てられます。
- 管理メニューからユーザー マネージャ ポートレットを開きます。
- ユーザー リスト ビューから、ユーザーの追加をクリックします。
- ユーザー アカウントのポータル ユーザー名を入力します。
- ユーザー アカウントの名、姓、Eメール アドレスを入力します。
- 認証方法を選択します。
- 外部認証チェック ボックスをオンにし、LDAPなどの外部ソースから選択したユーザーを認証します。
外部認証されるパスワードは、LDAPなどの外部ソースに格納され、そのソースから検証されます。
- 外部認証チェック ボックスをオフにし、Teradata Viewpoint内部データベースから選択したユーザーを認証します。
- 外部認証チェック ボックスをオンにし、LDAPなどの外部ソースから選択したユーザーを認証します。
- (オプション)パスワード フィールドに、ユーザー アカウントに対応する仮パスワードを入力します。外部認証されるパスワードは、LDAPなどの外部ソースに格納され、そのソースから検証されます。
- パスワードを前回とまったく同じように再入力します。
- 適用をクリックします。