ResUsageデータは、論理I/Oの合計数と結果的に物理I/OになったI/Oリクエスト数を比較してキャッシュのヒット率を判断するのに役立ちます。DBQLデータは論理I/Oのみを追跡するため、DBQLデータとResUsageデータを一致させると混乱が生じる可能性がありますが、比較によってこのような混乱を回避できます。
同じような事態が、BYNETメッセージ リクエストの合計数と、結果として物理BYNETメッセージを送信することになるBYNETメッセージ リクエストを区別しようとしたときにも生じます。システムが小さくなるほど、これら2つの差が大きくなります。これは、送受信が同じノードであると、2点間(PTP)メッセージの割合が非常に高くなるためです。
ResUsageSpmaテーブルで、論理読み取りカウント、つまり、所定の間隔の間に要求されたディスク セグメントの合計数のカウントは、FileAcqs列になります。物理読み取りカウント、つまり、実際には結果としてI/Oサブシステムが読み取ることになるディスク セグメントのリクエスト数は、AcqReads列とPreReads列になります。
書き込みにも同様の分類があります。BYNET論理メッセージは、Msgで始まる列になり、BYNET物理メッセージはNetMsgで始まる列になります。
メモリのモニターについて
ResUsageテーブルを使用して、空きメモリの使用およびFSGキャッシュに関するレコードを入手します。
メモリ タイプ | モニター | コメント |
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空きメモリ | ResUsage | ResUsageマクロおよびユーティリティを使用して空きメモリとFSGキャッシュをモニターする方法の詳細については、<Teradata Vantage™ - リソース利用マクロおよびテーブル、B035-1099>を参照してください。 |
FSGキャッシュ | ResUsageSpma ResUsageSvpr |