タイムゾーン文字列およびルールの変更 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™- データベースの管理

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-1093
Product Category
Software
Teradata Vantage
Teradataは、Teradataサービスがユーザー システム上でのタイムゾーンの設定変更を支援できるよう、ユーザーがインシデントを作成することを要請しています。

Daylight Saving Timeが不要な場合は、DBS制御ユーティリティのSystemTimeZoneHour設定とSystemTimeZoneMinute設定を使用して時刻を設定できます。

タイムゾーンを再定義する際には、/usr/tdbms/etc/tdlocaledef_tzrules.txt。にある、使用可能なタイムゾーン文字列のリストとそのルールを確認してください。これらのルールは、GetTimeZoneDisplacement UDFにも記載されています。タイムゾーン文字列とルールを変更する場合は、GetTimeZoneDisplacement UDFとtdlocaledefの両方を変更する必要があります。

詳細については、<Teradata Vantage™ - SQLの日付/時刻関数と式、B035-1211>のトピック「GetTimeZoneDisplacement」にある「Adding or Modifying Time Zone Strings(タイムゾーン文字列およびルールの追加または変更)」と、<Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ、B035-1102>の「DBS制御ユーティリティ」および「Teradata Locale Definitionユーティリティ」を参照してください。