Teradata Vantageでは、ユーザーやその他の下位レベル データベースに加え、データ テーブル、インデックス、ビュー、およびマクロなど、その他のオブジェクトを収容するためのデータベース オブジェクトを作成する必要があります。データベースに割り当てるディスク領域によって、その領域に収容できるオブジェクトのサイズと数が決まります。データベースは、そのデータベースに割り当てられた領域内に作成されたすべてのオブジェクトを暗黙的に所有し、それらへの権限を持ちます。データベース内に収容された個々のオブジェクトは領域割り当てを必要としませんが、一部のオブジェクトに対して領域制限を指定できます。