オブジェクト使用カウントを有効にするには、BEGIN/REPLACE QUERY LOGGINGリクエストのWITH USECOUNTオプションを使用します。このリクエストは、データ ディクショナリ テーブルDBC.ObjectUsage内でのオブジェクト使用カウントの収集を開始します。デフォルトでオブジェクト使用カウントは無効ですが、実働データベースでは、自動化された統計の正確さを保つためにこれを有効にするのがベスト プラクティスです。
Vantageは以下の2つのバージョンのカウントを追跡して、同一の情報を収集します。
- ユーザー カウント(ユーザーがリセットできる)。
- システム カウント(システムだけがリセットできる)。