オブジェクト使用カウントの有効化 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™- データベースの管理

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-1093
Product Category
Software
Teradata Vantage

オブジェクト使用カウントを有効にするには、BEGIN/REPLACE QUERY LOGGINGリクエストのWITH USECOUNTオプションを使用します。このリクエストは、データ ディクショナリ テーブルDBC.ObjectUsage内でのオブジェクト使用カウントの収集を開始します。デフォルトでオブジェクト使用カウントは無効ですが、実働データベースでは、自動化された統計の正確さを保つためにこれを有効にするのがベスト プラクティスです。

Vantageは以下の2つのバージョンのカウントを追跡して、同一の情報を収集します。

  • ユーザー カウント(ユーザーがリセットできる)。
  • システム カウント(システムだけがリセットできる)。