TargetDBName.Shredded_LockTblは、ブロッキングするトランザクションとそれによりブロックされる最初のトランザクションの、シュレッディングされるロック競合データが格納されています。ターゲット テーブルの正確な名前は、ストアド プロシージャLockLogShredder.SP_CreateTableへの呼び出しによって指定されます。
Shredded_LockTblフィールド | 説明 |
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DatabaseName | ブロッカーによってロックされたオブジェクトが入っているデータベース |
TableName | ブロッカーによってロックされたテーブル |
RequestID_1 | ブロッカーのリクエストIDのバイト1 |
RequestID_2 | ブロッカーのリクエストIDのバイト2 |
unique_1 | ブロッカーのトランザクションIDのパート1 |
unique_2 | ブロッカーのトランザクションIDのパート2 |
PEVproc | ブロッカーのPE vproc |
TransactionState | ブロッカーのトランザクション状態 使用可能な値には、次のものがあります。
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TransactionStartTime | ブロッカーのトランザクション開始時刻 |
StepLevel | ディスパッチャが記録したブロッカーのステップ レベル |
StepNum_1 | ブロッカーのステップ番号のパート1 |
StepNum_2 | ブロッカーのステップ番号のパート2 |
StatementNo | ブロッカーの文番号 |
SessionID_1 | ブロッカーのセッションIDのパート1 |
SessionID_2 | ブロッカーのセッションIDのパート2 |
SessionID_Combined | SessionTblに記録されている、ブロッカーの結合セッションID |
UserName | ブロッカーのユーザー名 |
AccountName | ブロッカーのアカウント名 |
ExpReqProc | ブロッカーの内部至急リクエスト ロックの発信元vproc |
seq_1 | HUTロックブロッカーのログオン連番のパート1 |
seq_2 | HUTロックブロッカーのログオン連番のパート2 |
LogicalHostId | ブロッカーの論理ホストID |
ZoneId | ブロッカーのセキュア ゾーンID |
MessageClass | ブロッカーの内部AMPメッセージ クラス |
MessageKind | ブロッカーの内部AMPメッセージの種類ID |
MessageClassName | ブロッカーの内部AMPメッセージのクラス名 使用可能な値には、次のものがあります。
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MessageKindName | ブロッカーの内部AMPメッセージ種別名 |
WorkLevel | ブロッカーの操作作業レベル番号 |
OperationType | ブロッカーによって実行されるSQL操作の種類 |
jobType | ジョブ タイプ 使用可能な値には、次のものがあります。
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SQLType | ブロッカーの操作で実行されるSQLの種類 |
LockTypeRequested | ブロッカーによって要求されたロックの種類 使用可能な値には、次のものがあります。
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LockObjectRequested | ブロッカーがロックを要求したオブジェクトの種類 使用可能な値には、次のものがあります。
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LockKindRequested | ブロッカーによって要求されたロックの種類 使用可能な値には、次のものがあります。
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BlkedDatabaseName | ブロックされたリクエストがロックを待機しているオブジェクトを含むデータベース |
BlkedTableName | ブロックされたリクエストがロックを待機しているテーブル |
BlkedRequestID_1 | ブロックされたリクエストのIDのバイト1 |
BlkedRequestID_2 | ブロックされたリクエストのIDのバイト2 |
Blkedunique_1 | ブロックされたリクエストのトランザクションIDのパート1 |
Blkedunique_2 | ブロックされたリクエストのトランザクションIDのパート2 |
BlkedPEVproc | ブロックされたリクエストのPE vproc |
BlkedTransactionState | ブロックされたリクエストのトランザクション状態 使用可能な値には、次のものがあります。
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BlkedTransactionStartTime | ブロックされたトランザクションの開始時刻 |
BlkedStepNum_1 | ブロックされたリクエストのステップ番号のパート1 |
BlkedStepNum_2 | ブロックされたリクエストのステップ番号のパート2 |
BlockedSessionID_1 | ブロックされたリクエストのセッションIDのパート1 |
BlockedSessionID_2 | ブロックされたリクエストのセッションIDのパート2 |
BlockedSessionID_Combined | SessionTblに記録されている、ブロックされたリクエストの結合セッションID |
BlockedUserName | ブロックされたリクエストのユーザー名 |
BlockedAccountName | ブロックされたリクエストのアカウント名 |
BlockedExpReqProc | ブロックされたリクエストの内部至急リクエスト ロックの発信元vproc |
Blockedseq_1 | ブロックされたリクエストのログオン連番のパート1 |
Blockedseq_2 | ブロックされたリクエストのログオン連番のパート2 |
BlockedLogicalHostId | ブロックされたリクエストの論理ホストID |
BlockedStartPartition | ブロックされたリクエストのパーティション レベル ロックの開始パーティション番号 |
BlockedStartRowhashInt | ブロックされたリクエストのパーティション レベル ロックの開始行ハッシュ番号 |
BlockedEndPartition | ブロックされたリクエストのパーティション レベル ロックの終了パーティション番号 |
BlockedEndRowHashInt | ブロックされたリクエストのパーティション レベル ロックの終了行ハッシュ番号 |
BlockedLockTypeRequested | ブロックされたリクエストによって要求されたロックの種類 使用可能な値には、次のものがあります。
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BlockedLockObjectRequested | ブロックされたリクエストがロックを必要とするオブジェクトの種類 使用可能な値には、次のものがあります。
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BlockedLockKindRequested | ブロックされたリクエストによって要求されたロックの種類 使用可能な値には、次のものがあります。
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LockDelay | ブロックされたリクエストの遅延時間(100分の1秒単位) |
LocalDeadLock | ローカル デッドロックが検出された場合はTRUE、それ以外の場合はFALSE |
GlobalDeadLock | グローバル デッドロックが検出された場合はTRUE、それ以外の場合はFALSE |
MultipleBlocker | 複数のブロックされたリクエストがある場合はTRUE、それ以外の場合はFALSE |
AmpVproc | ロック競合が発生したAMP番号 |
QueryID | 関連するロック シュレッド テーブルまたは他のDBQLテーブルとの結合のための固有のクエリーID |
CollectTimeStamp | ロック競合が記録されたときのタイムスタンプ |
DelayStartTime | ロック遅延が開始されたときのタイムスタンプ |
ErrorText | ロックの競合に関連付けられているエラー テキスト(ある場合) |
AbortFlag | ロックの競合がアボートになった場合はTRUE |
ErrorCode | ロックの競合に関連付けられているエラー コード(ある場合) |
TransactionCount | 追加のブロックされたトランザクションの数 |