データ ブロックは、Teradata Vantageがデータをディスクに書き込む際の物理的I/Oの単位です。 データ ブロックには、同一のテーブルからの1つ以上のデータ行が含まれます。 システムはデータ ブロックをセグメント内に保管し、これらがシリンダ内にグループ化されます。SQLを使用してテーブルのデータ ブロックのサイズを設定したり、DBS制御ユーティリティを使用してグローバルに設定したりできます。 システムとテーブルの間でデータ ブロック サイズ値の設定が競合する場合は、テーブルの値がグローバル値を上書きします。