メインフレーム クライアントがSQL Engineに送信する、または同データベースから受け取るすべてのメッセージは、通常、TDPを経由します。セッション、パケット、およびセキュリティ制御に加えて、メインフレームTDPは以下を処理します。
- 割り当てられたパーシング エンジン内でセッションをバランス調整する
- 応答を発生元のアドレス空間に経路指定して戻す
さらに、以下のときに、DBCTIMEタイムスタンプの記録を要求できます。
- TDPがリクエストを受け取るとき
- リクエストがサーバーの待ち行列に入れられたとき
- サーバーが応答を受け取ったとき
- 応答がクロス メモリ タスクの待ち行列に入れられたとき
- 応答がユーザーの入力(応答)バッファに戻されたとき