カスタム ダッシュボード ページを作成し、コンテンツの追加機能を使用して、ユーザーが使用できるポートレットの中から関係あるものをセットにして、各ページに取り込むことができます。
プライマリ ダッシュボードには、データベース アクティビティの生の状況をモニターするために最も重要なポートレットが含まれていなければなりません。以下はその例です。
- システム ヘルス (すべてが対象)
- マイ クエリー (ユーザー用)またはクエリー モニター(管理者およびプログラマ用)
- ユーザーの種類に応じた、1つまたは2つのその他のオプションのポートレット
他のポートレットを格納した追加のダッシュボードを作成できます。
ダッシュボード ページごとのポートレット数を制限しなければならないことがあります。1つのダッシュボードに表示するTeradata Viewpointポートレットの数が多すぎると、必要なデータが見つけにくくなり、いくつかのブラウザでは、ポートレットのロード時間と応答時間が低下する可能性があります。
ダッシュボードとポートレットの構成の詳細については、<Teradata® Viewpointユーザー ガイド、B035-2206>を参照してください。