DBQLテーブル アーカイブをPPIテーブルとして定義している場合、以下を行ないます。
- DBQLデータを毎晩アーカイブします。これは、DBQLログがDBCの領域を使い果たしてシステムに影響を及ぼさないようにするために、強く推奨されます。
- 各行にログ データを追加します。ログ データはパーティション列として使用され、アーカイブされたデータの問合わせが非常に高速になります。
- プライマリ インデックスを変更します。これは、テーブルのスキューを回避するためです。
また、履歴データを価値のない問合わせから分離して、DBQLテーブル アーカイブをより簡潔にすることもできます。