PDEは最初にローPDEダンプにデータを書き込み、この情報は次のいずれかの形式で保存されます(または保存できます)。
- DBC.Crashdumpsデータベース内のテーブル
- 別のシステムに移動したり、Teradataサポートセンターに直接アップロードしたりできるフラット ファイル(ストリーム ファイルと呼ばれます)
CSP SAVE dumpコマンドには、"source"と"target"の2つのオプションが必要です。-sourceのデフォルトの形式は"dump"(PDEダンプ ディレクトリ)で、デフォルトの-targetは"table"(DBC.Crashdumpsデータベース)です。
詳細については、CSP pdehelpを参照してください。SAVEコマンドの例については、手動でのTeradataクラッシュダンプのCrashdumpsデータベースへの保存を参照してください。手動でのTeradata Crashdumpsのストリーム ファイルへの保存も参照してください。