Teradata Viewpointを使用した古いログ データの削除 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™- データベースの管理

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-1093
Product Category
Software
Teradata Vantage

以下のように、ログ データのクリーンアップを構成します。

  1. Teradata Viewpointのメイン画面から、管理 > Teradataシステムを選択します。
  2. 特定のログをクリーンアップ用に構成し、クリーンアップ間隔を指定する手順
    1. SETUP列で、ログ テーブルのクリーンアップを選択します。
    2. TABLES列で、DBQログなどの、クリーンアップ対象のログ テーブルのカテゴリを選択します。
    3. 変更する理由がない限り、表示されるデフォルトのクリーンアップ間隔を使用します。
      ログ履歴の格納に関するサイト要件に合うように、間隔を調整します。
    4. 有効ボックスをチェックします。
    5. 適用ボタンをクリックして、クリーンアップを有効化します。
  3. 構成したクリーンアップがすべて行なわれる時刻を指定する手順
    1. SETUP列から、クリーン アップ スケジューラを選択します。
    2. ログ テーブルがアクティブでない時点を指定します。
      クリーンアップ操作の際には、ログ データの削除が完了するまでログ テーブルがロックされてテーブルでのロギングが遅延します。
    3. 有効ボックスをチェックします。
    4. 適用ボタンをクリックして、クリーンアップのスケジュールを設定します。