セッション番号は、指定のTDPに対するセッションのワーク ストリームを固有に識別します。論理クライアント番号は、z/OSクライアント内もしくは複数クライアント内の各TDPを固有に識別します。セッション番号および論理クライアント番号は、z/OSクライアントへの各セッションを識別します。
以下のときに、DBCTIMEタイムスタンプの記録を要求できます。
- TDPがリクエストを受け取るとき
- リクエストがサーバーの待ち行列に入れられたとき
- サーバーが応答を受け取ったとき
- 応答がクロス メモリ タスクの待ち行列に入れられたとき
- 応答がユーザーの入力(応答)バッファに戻されたとき