以下のオプションは、Teradataがこの問合わせロギング リクエストに使用するCPU/IO収集アルゴリズムを制御します。
パラメータ | ロギング動作 |
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MODE = m | この問合わせロギング要求に使用するCPU/IO収集アルゴリズム。mに指定されます。可能値は、以下のとおりです。
MODEを指定しない場合、アルゴリズムはDBS制御の一般フィールド64 DBQL CPU/IO Collectionによって制御されます。詳細については、<Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ、B035-1102>を参照してください。 DBS制御でアルゴリズムを設定するには、DBQLロギング アルゴリズムの設定を参照してください。 |
Advanced SQL Engine17.00以降では、DBQLロギングのデフォルト モードはアルゴリズム3に設定されます。アルゴリズム3は、以前のデフォルト設定であるアルゴリズム1より正確に情報を収集します。アルゴリズム3は、アボートされたステップおよび並列ステップや、反復ステップのステップ インスタンスに関するデータをキャプチャするほか、アルゴリズム1や2のステップやリクエスト実行に関する追加情報やステータスを格納します。
このオプションを使用するには、DBC.DBQLModeMacroのEXECUTE権限が必要です。