マップ再割り当てジョブを正常に停止するには、StopMoveTablesSPプロシージャを呼び出し、StopQueuedActionsパラメータにNを指定します。 例えば、
CALL TDMaps.StopMoveTablesSP('N', :NumActionsStopped, :NumQueuedActionsStopped);
これにより、現在キューに入っているグループ内の全テーブルでマップの変更を完了できます。正常に停止した場合、同じマップを使用するテーブルの関連グループが維持されます。
マップ再割り当ての期限を指定していない場合、または期限が切れる前にマップ再割り当てジョブを停止したい場合には、StopMoveTablesSPプロシージャが役立ちます。
停止後にマップの再割り当てを再開するには、同じTableActionListを使用して、ManageMoveTablesSPを再度呼び出します。ManageMoveTablesSPによって、リスト内の停止した保留中のアクションが再開されます。
構文を含むStopMoveTablesSPの詳細については、<Teradata Vantage™ - SQL演算子およびユーザー定義関数、B035-1210>を参照してください。