次のいずれかの方法を使用してリブートを発生させずに、再起動することができます(強制Teradataクラッシュダンプも参照)。
- DBWで、Supervisor(スーパーバイザー)ウィンドウのアイコンを開き、次のコマンドを入力します。
restart tpa dump=yes comment
ここで、commentは、再起動する予定がある理由を説明するテキストです。
TeradataクラッシュダンプとCOLDまたはCOLDWAIT再始動が実行されます。(詳細については、<Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ、B035-1102>の「Vproc Manager (vprocmanager)」の「RESTART」を参照してください)
- Teradataコマンド プロンプト ウィンドウにアクセスして、tparesetコマンドを入力できます。
tpareset -d comment
tparesetコマンドには、基本的にDBWのrestartコマンドと同じ効果があります。
-dオプションは、Teradataクラッシュダンプを強制します。
COLD再始動とTeradataクラッシュダンプが実行されます。
どのコマンドの実行を選択しても、確認のプロンプトが表示されます。