リソース利用マクロを使用して、リソース使用情報のデータをレポートできます。リソース使用利用情報のテーブルを有効にすると、以下のことを実行できます。
- ディスクとCPUの使用率のバランスの監視
- pdiskの利用状況の情報の取得
- ボトルネックの検査
- システム操作の包括的な履歴の提供
- AMPワーカー タスク(AWT)の使用状況のモニター
リソース利用情報のデータは、以下の目的に貢献します。
- システム パフォーマンスの測定
- 構成要素のパフォーマンスの測定
- オンサイト ジョブ スケジューリングの補助
- パフォーマンスへの影響の可能性の識別
- インストール、アップグレード、および移行の計画
- パフォーマンスの低下と向上の分析
- ボトルネック、並列処理による非効率、停止中の構成要素、および輻輳などの問題の識別