MongoDBは内部目的でこのDatatypeを使用し、ドライバはデータのエクスポートを認めていないので、Timestamp Datatypeは、MongoDBのSimba ODBCドライバまたはMongoDBのDataDirect ODBCドライバではサポートされていません。代わりに、MongoDBのタイムスタンプの代わりにDate型を使用します。
MongoDBのSimba ODBCドライバは、JSON形式のMongoDBからのデータのエクスポートをサポートします。この形式はCLOBタイプの場合もあります。ただし、ODBCオペレータはまだCLOBタイプをサポートしていないので、VARCHARにキャストすることができます。これは最大64KBになり、JSONタイプとしてMongoDBからTeradataデータベースにデータをエクスポートするために、APPLY文のNEW JSON()プロシージャを使います。
これを実現するために、MongoDBのSimba ODBCドライバは、選択文の構文を次のようにサポートします。
'SELECT DocumentAsJson FROM <collection Name>'
この機能および上記の構文は、MongoDBのDataDirect ODBCドライバではサポートされず、MongoDBのSimba ODBC Driverに固有のものです。