属性の宣言構文 - Parallel Transporter

Teradata Parallel Transporterリファレンス

Product
Parallel Transporter
Release Number
16.20
Published
2018年4月
Language
日本語
Last Update
2018-09-07
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ja-JP/sje1512702724707.ditamap
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ja-JP/sje1512702724707.ditaval
dita:id
B035-2436
Product Category
Teradata Tools and Utilities

次の図に、オペレータ属性の宣言構文を示します。

オペレータ固有の構文については、本書の該当するオペレータに関する章を参照してください。



使用場所:

構文要素 説明
ARRAY 複数値(つまり配列)属性を指定するキーワード。 APPLY文または定義対象のオペレータのarray属性に文字型の文字列を割り当てる場合は、ARRAYキーワードは任意選択です。
CHARS

CHAR

固定長または可変長の文字データ型を指定するキーワード。
INTEGER

INT

4バイト整数の数値データ型を指定するキーワード。
length 非数値データ型の長さ指定。長さ指定は次のように使用します。
  • 可変長データ型の列定義には必須
  • 可変長データ型の属性宣言には任意選択
NULL 配列要素に初期値が指定されていないことを示す、配列属性の初期値リスト内のキーワード。
value 属性宣言リスト内の任意指定値。 値には次の形式があります。
  • 文字列
  • 整数
  • ジョブ変数参照(例:@job_attr_name)
VARCHAR

VARYING

可変長の文字列データ型を指定するキーワード。