チェックポイントと再始動 - Parallel Transporter

Teradata Parallel Transporterリファレンス

Product
Parallel Transporter
Release Number
16.20
Published
2018年4月
Language
日本語
Last Update
2018-09-07
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ja-JP/sje1512702724707.ditamap
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B035-2436
Product Category
Teradata Tools and Utilities

Loadオペレータは取得フェーズの開始時と終了時にチェックポイントを取得します。 取得フェーズ中のより詳細なチェックポイントは、tbuildコマンドを使用してTeradata PTを実行する場合に、コマンド ライン オプション-zを使用して指定できます。 -zオプションでは、チェックポイント間隔を秒単位で指定でします。

次のコマンド文字列は、-zオプションの例です。

tbuild -f <file name> -z 30

このコマンドで、-fオプションはtbuildに入力されるスクリプトを指定し、-zオプションはチェックポイントが30秒ごとに取得されることを指定します。

DEFINE JOB文を使用して、チェックポイント値を指定することもできます。

適用フェーズ中のチェックポイント取得は、Teradata Databaseによって内部で管理されるため、ユーザー制御されません