どのオブジェクトにもある量の領域が割り当てられており、1つまたは複数の一時データを持つことができます(一時データとは添付ファイルまたはjarファイルを指します)。オブジェクト リスト ビューア内のオブジェクトを右クリックし、ポップアップ メニューから次のコマンドのいずれかを選択することにより、オブジェクトの情報を表示できます。
コマンド | 説明 |
---|---|
オブジェクト領域の表示 | 選択したオブジェクトに割り当てられる合計固定領域。テーブルの場合はVProc単位で表示されます。領域の使用フォームは、現在の固定領域、ピーク時の固定領域、タイプ、スキュー係数、作成者名およびコメント文字列が表示されます。 |
作成された領域の表示 | 選択したユーザーによって作成されたすべてのオブジェクトに割り当てられる合計固定領域。作成された領域フォームには、現在の固定領域、ピーク時の固定領域、タイプおよび作成時間が表示されます。 |
子領域の表示 | 選択したオブジェクトのすべての子に割り当てられる合計固定領域。子領域コマンドを実行すると、現在の固定領域、ピーク時の固定領域、タイプ、スキュー係数、作成者名およびコメント文字列が表示されます。 |
ファイルの表示 | ファイル フォームには、選択したオブジェクトに関連付けられているすべてのファイルがリストされます。 |
jarファイルの表示 | JARファイルフォームには、選択したオブジェクトに関連付けられているすべてのjarファイルがリストされます。 |