17.10 - セッション属性 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 詳細トピック

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Release Date
2021年7月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-1184-171K-JPN
Language
日本語 (日本)

次の表に、HELP SESSIONリクエストで報告される属性をまとめます。

属性 データ型 NULL受入可能 説明
User Name VARCHAR(30) いいえ セッションの所有者の名前を報告します。
Account Name VARCHAR(30) いいえ このセッションで現在有効になっているアカウント名を報告します。<Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語-構文規則および例、B035-1144>のSET SESSIONを参照してください。
Logon Date CHAR(8) いいえ データベースへのログオンの日付を報告します(YY/MM/DD形式)。
Logon Time CHAR(8) いいえ データベースへのログオンの時刻を報告します(HH:MM:SS形式)。
Current Database VARCHAR(30) いいえ セッションに現在デフォルトとして定義されているデータベースを報告します(DATABASEおよびCREATE USERを参照)。
Collation VARCHAR(15) いいえ セッションに定義されているソート順序を報告します。CREATE USERおよび<Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語-構文規則および例、B035-1144>の「SET SESSION」を参照してください。
  • ASCIIは、照合順序が、ASCIIセッション用に変換された場合、およびバイナリのソートが実行された場合に現われる順序であることを示します。
  • CHARSET_COLLは、照合順序が、現在のクライアントの文字セットに変換されてから、バイナリの順序にソートされた場合に現われる順序であることを示します。
  • EBCDICは、照合順序が、EBCDICセッション用に変換された場合、およびバイナリのソートが実行された場合に現われる順序であることを示します。
  • JIS_COLLは、照合順序が、日本工業規格(JIS)では以下の順序になることを示します。

    JIS X 0201に定義された文字の標準の順序。

    JIS X 0208に定義された文字の標準の順序。

    JIS X 0212に定義された文字の標準の順序。

    JIS X 0201、JIS X 0208、およびJIS X 0212に定義されていないKanjiEBCDIC定義の文字の標準の順序、またはJIS X 0212の標準の順序。

    残りのすべての文字のUnicodeの標準の順序。

  • MULTINATIONALは、照合順序が、Unicodeの照合基準に基づく2レベルであることを示します。

    下位互換性のために、以下が適用されます。

    KANJI1データのMULTINATIONAL照合は1レベル。

    システム管理者は、1バイト文字の照合を再定義可能。

Character Set VARCHAR(30) いいえ セッションに現在定義されている文字セットを報告します。
Transaction Semantics VARCHAR(8) いいえ セッションがANSIモードであるかTeradataセッション モードであるかを報告します。
  • ANSIは、セッションがANSIモードであることを示します。
  • Teradataは、セッションがTeradataモードであることを示します。
Current Dateform VARCHAR(11) いいえ 日付の値のエクスポートおよびインポートに対する現在のモードを報告します。

日付形式については、<Teradata Vantage™ - データ タイプおよびリテラル、B035-1143>を参照してください。

  • IntegerDateは、セッションが4バイト整数値を使用することを示します。
  • ANSIDateは、セッションがCHARACTER(10) ANSIデータ形式を使用することを示します。
Session Time Zone VARCHAR(6) いいえ セッションによって現在使用されているタイムゾーンの値を報告します。INTERVAL HOUR TO MINUTE形式で表示されます。

例えば、-08:00などです。これは、UTCのオフセットです。

Default Character Type VARCHAR(30) いいえ 現在のセッションにログオンしているユーザーのデフォルトの文字タイプを報告します。
Export Latin CHAR(1) いいえ このセッションの各文字データ型のエクスポート幅値を報告します(<Teradata Vantage™ - データ タイプおよびリテラル、B035-1143>を参照)。
Kanji1文字データ型に対するエクスポート幅は報告されません。 そのようなデータに対するエクスポート幅は常に1であるためです。
Export Unicode CHAR(1) いいえ
Export Unicode Adjust CHAR(1) いいえ
Export KanjiSJIS CHAR(1) いいえ
Export Graphic CHAR(1) いいえ
Default Date Format VARCHAR(30) いいえ データベース管理者がSDF (Specification for Data Formatting: データ形式設定仕様)ファイルに設定したデフォルトの日付出力形式を報告します。このカスタム日付形式は、DATEFORMがIntegerDateに設定された場合の日付のデフォルト形式になります。

DEFAULT DATE FORMATのデータ型とシステム定義された文字セットについては、この表に前出の「User Name」を参照してください。

日付形式については、<Teradata Vantage™ - データ タイプおよびリテラル、B035-1143>を参照してください。

SDFのデフォルト日付出力形式の変更と日付形式設定文字の定義については、<Teradata Vantage™ - データ タイプおよびリテラル、B035-1143>を参照してください。

Radix Separator CHAR(1) いいえ 金額の数値型データの整数部と小数部を区切る文字。

この値は、数値データの出力文字列のFORMAT句でDが出現する箇所にコピーされます。

Group Separator CHAR(1) いいえ 金額の文字列の整数部の数字グループを区切る文字。

Currency Group Separatorの値を数値データの出力文字列にコピーする条件は、Currency Grouping Ruleの値で指定します。

Grouping Rule VARCHAR(30) いいえ 金額の数値型データの出力にCurrency Group Separatorの値を挿入する条件として指定する桁数。つまり、この桁数ごとに、Currency Group Separatorの値が挿入されます。

この桁数の条件は、形式設定文字のGを含んだFORMAT句を使用する数値データの出力に適用されます。

Currency Radix Separator CHAR(1) いいえ 金額の数値型データの整数部と小数部を区切る文字。

形式文字列に通貨記号または名前の形式要素が含まれる場合、値が返されます。

Currency Group Separator CHAR(1) いいえ 金額の文字列の整数部の数字グループを区切る文字。

形式文字列に通貨記号または名前の形式要素が含まれる場合、値が返されます。

Currency Grouping Rule VARCHAR(30) いいえ 金額の数値型データの出力にCurrency Group Separatorの値を挿入する条件として指定する桁数。つまり、この桁数ごとに、Currency Group Separatorの値が挿入されます。

形式文字列に通貨記号または名前の形式要素が含まれる場合、値が返されます。

Currency Name VARCHAR(30) いいえ 完全につづったローカル通貨名。この値は、金額の数値データの出力文字列のFORMAT句でNが出現する箇所にコピーされます。
Currency VARCHAR(30) いいえ ローカル通貨記号。この値は、金額の数値データの出力文字列のFORMAT句でLが出現する箇所にコピーされます。
ISOCurrency VARCHAR(30) いいえ ISO 4217で定義されている大文字の3文字コードで表記したローカル通貨。この値は、金額の数値データの出力文字列のFORMAT句でCが出現する箇所にコピーされます。
Dual Currency Name VARCHAR(30) いいえ 完全につづった二重通貨名。この値は、金額の数値データの出力文字列のFORMAT句でAが出現する箇所にコピーされます。
Dual Currency VARCHAR(30) いいえ 二重通貨記号。この値は、金額の数値データの出力文字列のFORMAT句でOが出現する箇所にコピーされます。
Dual ISOCurrency VARCHAR(30) いいえ ISO 4217で定義されている大文字の3文字コードで表記した二重通貨。この値は、金額の数値データの出力文字列のFORMAT句でUが出現する箇所にコピーされます。
Default ByteInt Format VARCHAR(30) いいえ BYTEINTデータ型に適用されるデフォルトの出力形式。
Default Integer Format VARCHAR(30) いいえ INTEGERデータ型に適用されるデフォルトの出力形式。
Default SmallInt Format VARCHAR(30) いいえ SMALLINTデータ型に適用されるデフォルトの出力形式。
Default Numeric Format VARCHAR(30) いいえ NUMERICデータ型およびDECIMALデータ型に適用されるデフォルトの出力形式。
Default Real Format VARCHAR(30) いいえ REALデータ型、DOUBLE PRECISIONデータ型、およびFLOATデータ型に適用されるデフォルトの出力形式。
Default Time Format VARCHAR(30) いいえ TIMEデータ型およびTIME WITH TIME ZONEデータ型に適用されるデフォルトの出力形式。
Default Timestamp Format VARCHAR(30) いいえ TIMESTAMPデータ型およびTIMESTAMP WITH TIME ZONEデータ型に適用されるデフォルトの出力形式。
Current Role VARCHAR(30) いいえ セッションに関する現在のロールを報告します。適用されるロールがない場合、空の文字列が返されます。
Logon Account VARCHAR(30) いいえ データベースにログオンしたときに使用したアカウント名を報告します。
Profile VARCHAR(30) いいえ このセッションに関連付けられているプロファイルの名前を報告します。

Profileのデータ型とシステム定義された文字セットについては、この表に前出の「User Name」を参照してください。

LDAP CHARACTER(1) いいえ LDAPディレクトリが認証するセッションかどうか、およびディレクトリのユーザーがデータベース ユーザーにマップされているかどうかを報告します。
  • Nは、セッションがLDAPベースではないことを示します。
  • Pは、データベース ユーザーにマップされているLDAPユーザーのセッションを示します。
  • Xは、データベース ユーザーにマップされていないLDAPユーザーのセッションを示します。
Audit Trail ID VARCHAR(30) いいえ ユーザーがディレクトリ管理かデータベース管理かには関係なく、アクセス ロギングに使用する名前を報告します。

システムは、User Name列に対応する永久ユーザー名のない外部ユーザーの値を保存します。

Current Isolation Level CHARACTER(2) いいえ 現在のセッションに対するデフォルト読み取り専用分離レベルを報告します。
  • RUは、現在のセッションに対するデフォルトの読取り専用分離レベルが非コミット読取り(Read Uncommitted)であることを示します。

    ACCESSに設定された、セッションに対するデフォルトの読取り専用ロッキング強度。

  • SRは、現在のセッションに対するデフォルトの読取り専用分離レベルが逐次化であることを示します。

    READに設定された、セッションに対するデフォルトの読取り専用ロッキング強度。

Default BigInt Format VARCHAR(30) いいえ BIGINTデータ型のデフォルト出力形式を報告します。この値は、データベース管理者がSDF (Specification for Data Formatting: データ形式設定仕様)ファイルに設定します。

属性がDefault BIGINT Formatの場合、デフォルトの出力形式がBIGINTデータ型に適用されます。

SDFのデフォルトのデータ型出力形式の変更と形式設定文字の定義については、<Teradata Vantage™ - データ タイプおよびリテラル、B035-1143>を参照してください。

Query Band VARCHAR(8201) いいえ クエリー バンドがない場合、クエリー バンドテキストには空の文字列が含まれます。
トランザクション クエリー バンドしかない場合、クエリー バンドテキストには次の文字列が含まれます。
     =T>  transaction_queryband
transaction_queryband はトランザクションのクエリ バンド。
セッション クエリー バンドしかない場合、クエリー バンドテキストには次の文字列が含まれます。
     =S>  session_queryband
session_queryband は、現在のセッションのクエリ バンド。
トランザクション クエリー バンドとセッション クエリー バンドの両方がある場合、クエリー バンドテキストには次の連結文字列が含まれます。
     =T>  transaction_queryband  =S>
      session_queryband
transaction_querybandはトランザクション用のクエリーバンドで、session_querybandは現在のセッション用のクエリーバンドです。
Proxy User VARCHAR(30) いいえ セッションで使用されるプロキシ接続がある場合に、プロキシ ユーザーの名前を報告します。

セッションで使用されるプロキシ接続がない場合は、空の文字列が返されます。

Proxy Role VARCHAR(30) いいえ セッションで使用されるプロキシ接続があり、プロキシ ユーザーにロールが割り当てられている場合、プロキシ ロールによりそのロールの名前が報告されます。

セッションで使用されるプロキシ接続がない場合、あるいはロールがプロキシ ユーザーに割り当てられていない場合、プロキシ ロールにより空の文字列が返されます。

Constraint1Name VARCHAR(30) いいえ 行レベル セキュリティ制約の名前。

行レベル セキュリティ制約が適用されない場合、Constraint_n_Nameはnullになります。

セッションに複数のセキュリティ制約が適用されている場合は、それぞれに固有の識別番号が表示されます。以下に例を示します。

Constraint1Name
Constraint1Value
Constraint2Name
Constraint2Value...
Constraint1Value CHAR(68) いいえ Constraint nNameのデフォルトのセッション ラベルに有効なコード。

行レベル セキュリティ制約が適用されない場合、Constraint_n_Valueはnullになります。

Temporal Qualifier VARCHAR(1024) いいえ 現在のセッションに対するデフォルトテンポラル属性を報告します。

テンポラル列については、<Teradata Vantage™ - ANSIテンポラル テーブル サポート、B035-1186>および<Teradata Vantage™ - テンポラル テーブル サポート、B035-1182>を参照してください。

Calendar Name VARCHAR(128) いいえ 現在のセッションに対するデフォルト カレンダを報告します。
Export Width Rule Set CHAR(40) いいえ セッションで使用されるエクスポート幅ルール。

詳細は、<Teradata Vantage™ - Advanced SQL Engine国際文字セット サポート、B035-1125>を参照してください。

Default Number Format VARCHAR(30) いいえ NUMBERデータ型のデフォルトの出力形式。
TTGranularity VARCHAR(15) いいえ セッションのテンポラル トランザクション時間粒度を示します。

テンポラル列については、<Teradata Vantage™ - ANSIテンポラル テーブル サポート、B035-1186>および<Teradata Vantage™ - テンポラル テーブル サポート、B035-1182>を参照してください。

Redrive Participation VARCHAR(60) いいえ 現在のセッションに対して再ドライブ保護が有効か、無効かを報告します。
User Dictionary Name VARCHAR(128) いいえ この節に示す属性は、対応する以下の旧属性を基礎とし、それらの後継となるものです。
  • User Name
  • Account Name
  • Current Database
  • Current Role
  • Logon Account
  • Profile
  • Audit Trail ID
  • プロキシ ユーザー
  • プロキシ ロール
  • Constraint

    制約がセッション ユーザーに適用される場合、最大で8つの番号付き制約属性が報告されます。

旧属性は、既存アプリケーションとの互換性のために保持されています。

詳細については、HELPレポートのオブジェクト名およびタイトル データで始まるトピックを参照してください。

User SQL Name VARCHAR(644) いいえ
User UEscape VARCHAR(1) はい
Account Dictionary Name VARCHAR(128) いいえ
Account SQL Name VARCHAR(644) いいえ
Account UEscape VARCHAR(1) はい
Current Database Dictionary Name VARCHAR(128) いいえ
Current Database SQL Name VARCHAR(644) いいえ
Current Database UEscape VARCHAR(1) はい
Current Role Dictionary Name VARCHAR(128) はい
Current Role SQL Name VARCHAR(644) はい
Current Role UEscape VARCHAR(1) はい
Logon Account Dictionary Name VARCHAR(128) いいえ
Logon Account SQL Name VARCHAR(644) いいえ
Logon Account UEscape VARCHAR(1) はい
Profile Dictionary Name VARCHAR(128) はい
Profile SQL Name VARCHAR(644) はい
Profile UEscape VARCHAR(1) はい
Audit Trail Id Dictionary Name VARCHAR(128) いいえ
Current Database SQL Name VARCHAR(644) いいえ
Current Database UEscape VARCHAR(1) はい
Audit Trail Id SQL Name VARCHAR(644) いいえ
Audit Trail Id UEscape VARCHAR(1) はい
Proxy User Dictionary Name VARCHAR(128) はい
Proxy User SQL Name VARCHAR(644) はい
Proxy User UEscape VARCHAR(1) はい
Proxy Role Dictionary Name VARCHAR(128) はい
Proxy Role SQL Name VARCHAR(644) はい
Proxy Role UEscape VARCHAR(1) はい
Constraint _n Dictionary Name VARCHAR(128) はい
Constraint _n SQL Name VARCHAR(644) はい
Constraint _n_Name UEscape VARCHAR(1) はい
Zone Name VARCHAR(128) N セッションのゾーンの名前。
SearchUIFDBPath   はい  
Transaction QueryBand VARCHAR(4096) はい トランザクションに設定されたクエリー バンドのリスト。
Session QueryBand VARCHAR(4096) はい セッションに設定されたクエリー バンドのリスト。
Profile QueryBand VARCHAR(4096) はい プロファイルに設定されたクエリー バンドのリスト。
Unicode Pass Through CHAR(1) いいえ セッションのUnicode Pass Through (UPT)設定:
  • セッション レベルUPTの場合はS
  • UPTオフの場合はF(デフォルト)