17.10 - COLUMNまたはINDEX句を省略した場合の統計収集 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 詳細トピック

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Release Date
2021年7月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-1184-171K-JPN
Language
日本語 (日本)

COLUMNまたはINDEX句を省略すると、COLLECT STATISTICSリクエストにより、事前に統計が収集されているすべての列およびインデックスの統計が更新されます。これを統計の再収集といいます。

例外は、以下のとおりです。
  • DROP STATISTICSリクエストで削除されたていた統計は更新されません。

    削除された統計を置き換えるには、列またはインデックスの名前の適切なセットをCOLLECT STATISTICSリクエストに指定します。

  • 再収集できる統計は、最大で512の列とインデックスの組み合わせまでです。テーブルのうち512個を上回る列とインデックスに対して統計が収集されていた場合、システムはエラーを返します。

    他のリソースに関する制限値(使用可能なスプールの数、プラスチック ステップまたはコンクリート ステップのセグメントのサイズなど)によっては、列の最大数が512より少なくなることもあります。

  • システムは、情報が最初に収集されたときに指定したのと同じモード(ファイル全体のスキャン、サンプル スキャン、またはシリンダ インデックス スキャン)で統計を再収集します。

    テーブルにあるシステム派生のPARTITION列の統計を収集する際に、シリンダ インデックス スキャンは最大n-1(nはパーティション数)のデータ ブロック読み取りを実行します。

  • 統計を再収集する場合は、明示的なUSING SAMPLE句を指定できません。

    最初の統計がサンプリングを使用して収集された場合、再収集される統計も同様にサンプリングが使用されます。そうでない場合、システムは指定したテーブルの完全統計を再収集します。

  • パーティション テーブルまたはパーティション結合インデックスの行パーティション式の構成要素でもあるCOLUMNセットでサンプル統計を収集できません。したがってシステムは、そのような列の完全統計を再収集します。

    ただし、パーティション列を含むINDEXセットのサンプル統計を収集できます。