目的
fmtで指定した単位になるように日付の時間部分を丸めたdate_valueを返します。
構文
- TD_SYSFNLIB.
- 関数が格納されているデータベースの名前。
- date_value
- 日付またはタイムスタンプの引数。
- fmt
文字式。
この構文要素がNULLの場合は、NULLが返されます。
fmtが省略されると、date_valueは最近接の日付になるように切り捨てられます。日曜日が週の最初の曜日と見なされます。ISO年の場合、月曜日が最初の曜日と見なされます。
この構文要素が無効な場合は、エラーが返されます。