ANSIの日時または間隔データ型に関連した割り当てには、次のルールが適用されます。
ソース タイプ | ターゲット タイプ | 説明 |
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DATE | DATE | これらの型は互換性があるので、割り当てに変換を必要としません。 既存のTeradataの割り当てとの互換性については、DATEのINTEGERへの割り当てやINTEGERのDATEの割り当て(検証チェック付き)などの非ANSI演算では、既存のTeradataの割り当てルールに従います。 |
TIME | TIME | これらの型は互換性があるので、割り当てに変換を必要としません。 Teradataシステムの値TIMEはREALとしてエンコードされ、ANSIのTIMEおよびTIME WITH TIME ZONEとは互換性がありません。 |
TIMESTAMP | TIMESTAMP | これらの型は互換性があるので、割り当てに変換を必要としません。 |
Year-Month INTERVAL | Year-Month INTERVAL | |
Day-Time INTERVAL | Day-Time INTERVAL | |
Numeric | DATE | Teradata Databaseは、割り当ての前に暗黙の型変換を実行します。 詳細については、<Teradata Vantage™データ タイプおよびリテラル、B035-1143>の「暗黙的な型の変換」を参照してください。 |
DATE |
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Character |
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TIME | TIMESTAMP | |
TIMESTAMP |
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Interval INTERVALタイプはフィールドが1つだけ必要です。例えば、INTERVAL YEARです。
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Exact Numeric | |
EXACT NUMERIC | Interval |
ANSIの日時と間隔のデータ型を伴う割り当てで他のソース/ターゲット データ型を組み合わせる場合はすべて、タイプが明示的に変換されなければなりません。
ANSIのDateTimeまたはIntervalデータ型の明示的変換を実行するには、CAST関数を使用します。