例: OFFおよびON例外の定義 - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - ビジネス カレンダのマクロの例: OFFおよびON例外の定義。

Teradata Vantage™ SQL日付と時刻の関数および式

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
dita:mapPath
ja-JP/pxz1544241488545.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/pxz1544241488545.ditaval
dita:id
B035-1211
Product Category
Software
Teradata Vantage

この例では、Teradataビジネス カレンダにOFFとONの例外を定義し、それらの情報をDBC.BusinessCalendarExceptionテーブルに追加しています。OFFステータスの日は休業日です。ONステータスの日は営業日です。

EXEC DBC.CreateException
   ('Teradata', ’OFF’, DATE '2008-03-03', 'Holiday');
EXEC DBC.CreateException
  ('Teradata', ’ON’, DATE '2008-06-07', 'Holiday make up day');

例外が2つ、Teradataビジネス カレンダに挿入されます。最初の例外は、2008年3月3日が休業日になったことを示しています(コメントに祝祭日であると注記されています)。2つ目の例外は、2008年6月7日が営業日になったことを示しています(前回の祝祭日を設けるための日であるとコメントに注記されています)。

TeradataカレンダのCalendarPeriodは、1900年1月1日から2100年12月31日までです。CalendarPeriod境界を超えた祝日を挿入しようとすると、挿入がアボートします。