システム ビジネス マクロを使用すると、管理者およびユーザーは次の処理を実行してシステム ビジネス カレンダ(Teradata、ISO、およびCOMPATIBLE)を構成できます。
- カレンダのパターンを作成します。
- カレンダの例外を作成します。
- カレンダから既存の例外を削除します。
これらのマクロはDIPスクリプトを実行すると作成され、DBCデータベースに保持されます。
マクロを表示するには、DIPスクリプトを使用します。
マクロ名 | 目的 |
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CreateBusinessCalendarPattern | ビジネス カレンダのパターンを作成します。 |
CreateException | 特定のビジネス カレンダの例外リストを定義します。このリストでは、カレンダの日のうち、カレンダに対して定義されているパターンの例外となる日をすべて特定します。 |
DeleteException | 特定のビジネス カレンダから特定の例外を削除します。 |
DeleteAllExceptions | 特定のビジネス カレンダから例外をすべて削除します。 |