FULLYEAR - Basic Teradata Query

Basic Teradata Queryリファレンス

Product
Basic Teradata Query
Release Number
16.20
Published
2018年4月
Language
日本語
Last Update
2019-07-03
dita:mapPath
ja-JP/moy1512703123963.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/moy1512703123963.ditaval
dita:id
B035-2414
Product Category
Teradata Tools and Utilities

目的

この制御によって、ユーザーは、レポートのヘッダー、フッター、およびタイトル行で4桁の年形式(YYYY)を使用するかどうかを指定できます。デフォルト値は2桁の年形式(YY)です。

構文



使用上の注意

ONまたはOFFを指定せずにFULLYEARコマンドを使用すると、BTEQはFULLYEARをONに設定します。

FULLYEARは、ヘッダー、フッター、およびタイトル行の日付にのみ影響します。 SQLで返される日付データは、FULLYEARコマンドの影響を受けません。

FULLYEARコマンドを使用しない場合、値はデフォルトでONになります。

例1 – FULLYEAR

西暦2000年対応の4桁の年書式を使用するには、次のように入力します。

.SET FULLYEAR ON

例2 – マクロによって出力されるFULLYEAR

Teradata SQLマクロでは、FULLYEARコマンドは次のようになります。

ECHO '.SET FULLYEAR ON';