エクスポート ファイルのddnameの定義 - Basic Teradata Query

Basic Teradata Queryリファレンス

Product
Basic Teradata Query
Release Number
16.20
Published
2018年4月
Language
日本語
Last Update
2019-07-03
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ja-JP/moy1512703123963.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/moy1512703123963.ditaval
dita:id
B035-2414
Product Category
Teradata Tools and Utilities

マクロを作成した後、エクスポート ファイルのddnameを次のようにして定義します。

オペレーティング システム エクスポート ファイルの構文
z/OS
//EXPORT EXEC TDSBTEQ,
// L='logon string'
//REPORT DD DSN=your.report.dataname,DISP=(,KEEP),
// DCB=(RECFM=FB,LRECL=80,BLKSIZE=6160),
// SPACE=(TRK,(5,5))
//SYSIN DD DISP=SHR,DSN=your.BTEQ.input
z/OSで、TSOコマンドを使用して入力ストリーム ファイル内でエクスポート ファイルのddnameを定義する場合には、CLISTでddnameを定義する必要はありません。 入力ストリームには、次の例のようなコマンドを含めることができます。
.TSO ALLOCATE DDNAME(repfile) DSNAME(your.report.dataname) SHR

TSOでは、ALLOCATE文を使用する必要があります。