次のテーブルは、LOGONコマンドの基本要素の説明です。システムによっては、省略できる要素もあります。 通常LOGONコマンドの指定内容のみを利用する、よりシンプルなデフォルト認証メカニズムのTD2を採用する場合は、一般にこれらの要素だけで十分です。 LOGONコマンドの詳細については、LOGONを参照してください。
構文要素 | 省略可能(任意選択)か必須か | 指定内容 |
---|---|---|
tdpid / | 任意選択 | ユーザーのログオン先のTeradataサーバーのTeradata Director ProgramのID |
userid | 必須 | 有効なユーザー識別子 |
password | 必須 | 有効なuseridのパスワード |
acctid | 任意選択 | 有効なuseridのアカウント識別子 |