特に指定しなければ、エコー表示の機能(ECHOREQコマンド)は、有効です。 この場合、BTEQ コマンドとTeradata SQL文のコピーが標準出力ストリームに返されます(エコー表示されます)。 対話形式のときには、入力するすべてのものが再表示(エコー表示)されます。 すべてのエントリが2回表示されます。
例 – ECHOREQ
エコー表示機能を無効にするには、BTEQ ECHOREQコマンドを次のように使用します。
.SET ECHOREQ OFF
BTEQ ECHOREQコマンドは、Teradata SQLのECHO文とは関係ありません。