次のコマンドは、命令およびインポートされたデータ レコードの形式で入力を受け取り、表形式のレポート、メタ結果、エクスポートされたデータ レコードの形式で出力を生成するために使用される、ファイルの識別を制御します。
BTEQコマンド | 関数 |
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ERROROUT | この制御によって、ユーザーは、BTEQがエラー メッセージの書き込みに使用する出力ストリームを指定できます。 |
EXPORT | この制御によって、ユーザーは、データを返すSQLリクエストから返されるレコードを格納するためにBTEQが使用するエクスポート ファイルの名前、形式、および属性を指定できます。 |
IMPORT | この制御によって、ユーザーは、後続のSQLリクエストのUSING修飾子で処理するレコード データがあるファイルとその形式を指定できます。 |
MESSAGEOUT | 通常は標準出力ストリームに送信される内容を、BTEQがリダイレクトするファイルの名前を指定します。 |
RUN | stdinまたは現在処理中の実行ファイルからではなく、指定された実行ファイルからのSQLリクエストとBTEQコマンドを処理します。 |