Teradata Database メッセージ 7802 - 7802 - Advanced SQL Engine - Teradata Database
Teradata Vantage™ - Database Messages
- Product
- Advanced SQL Engine
- Teradata Database
- Release Number
- 17.00
- Published
- 2020年6月
- Language
- 日本語
- Last Update
- 2020-09-17
- dita:mapPath
- ja-JP/vza1585613049811.ditamap
- dita:ditavalPath
- ft:empty
- dita:id
- vza1585613049811
- NMT
- yes
- Product Category
- Software
- Teradata Vantage
- メッセージ
- Call to %VSTR for UDF/XSP/UDM %DBID.%TVMID ran out of shared memory.
- 説明
- ユーザー定義関数または外部プロシージャーは、指定されたシステム 「FNC」と呼ばれ、指定された共用メモリーが呼び出しの結果を保持するのに十分な大きさではなかったために、関数を完了できませんでした。
- 生成もと
- FNCライブラリ
- 対象ユーザー
- サイト・サポート担当者およびUDF開発者
- 注意
- 保護モード関数の共有メモリは、通常起こりうるほとんどの状況で十分です。が表関数で発生した場合、解決方法としては、割り振られる「スクラッチ・パッド」メモリーのサイズを小さくします。最大「スクラッチ・パッド」メモリを割り当てても、メモリ不足は起こりません。ただし、関数が入力引数と結果引数を最大制限に使用し、トレース テーブルに最大制限まで書き込む場合や、多くの可変データを最大制限まで返す FNC 関数を実行した場合、共有メモリ セグメントの空きメモリが不足する可能性がわずかです。
- 対処法
- 同時に使用する共有メモリが少なくなるようにUDFを設計し直します。