Teradata Database メッセージ 2582 - 2582 - Advanced SQL Engine - Teradata Database
Teradata Vantage™ - Database Messages
- Product
- Advanced SQL Engine
- Teradata Database
- Release Number
- 17.00
- Published
- 2020年6月
- ft:locale
- ja-JP
- ft:lastEdition
- 2020-09-17
- dita:mapPath
- ja-JP/vza1585613049811.ditamap
- dita:ditavalPath
- ft:empty
- dita:id
- vza1585613049811
- NMT
- yes
- Product Category
- Software
- Teradata Vantage
- メッセージ
- Not an operational configuration for MLoad
- 説明
- AMPが、別のAMPが所定のMultiLoadジョブの適用フェーズに対して論理的にダウンしているとマークされているクラスタでダウンしました。システム・レベルで設定を継続できる場合でも、AMPのMLoad再始動ロジックは現在のジョブの適用フェーズ処理に対して設定不能と判断します。
- 生成もと
- AMP MLoadステップ
- 対象ユーザー
- ユーザーサイト・サポート担当者
- 注意
- Mloadホスト・ユーティリティに返されたユーザー・エラーだけでなく、このエラーもDBSコンソールとエラー・ログに記録されます。 適用フェーズ中はMLoadターゲット表を再作成できないため、障害AMPに関するデータを保存しておく必要があります。このフェーズに入ってからは、MLoadを完了するまで実行するか、ターゲット表をアーカイブ・コピーから復元する必要があります。 このため、他に方法がない場合にのみ、結果的に損失したデータをHDAと置き換えて障害AMPを修復します。
- 対処法
- 障害AMPを欠損のないそのすべてのディスク・データを使用してオンラインに戻し、可能な場合にはMLoadジョブを再始動します。障害AMPの問題を分析するには、ここに記載されるMLoadエラーではなく、AMPがダウンしたときに記録されたエラー・ログを参照してください。 これでも問題が解決しない場合には、Teradataサポート担当者に連絡します。