Teradata Database メッセージ 3933 - 3933 - Advanced SQL Engine - Teradata Database
Teradata Vantage™ - Database Messages
- Product
- Advanced SQL Engine
- Teradata Database
- Release Number
- 17.00
- Published
- 2020年6月
- Language
- 日本語
- Last Update
- 2020-09-17
- dita:mapPath
- ja-JP/vza1585613049811.ditamap
- dita:ditavalPath
- ft:empty
- dita:id
- vza1585613049811
- NMT
- yes
- Product Category
- Software
- Teradata Vantage
- メッセージ
- The available data bytes in the table's perm row has exceeded the %VSTR byte limit.
- 説明
- CREATEまたはALTER TABLEの実行時に、PERM行データのみの見込み総バイト長が許容値を超えるテーブルをユーザーが指定しようとしました。通常は、1MBのPERM行と応答行機能が有効になっているため、上限は約1,000,000バイトです。有効になっていない場合の上限は約64,256バイトです。LOB以外では、「データのみ」は、データのみが含まれ、PERM行オーバーヘッド(行ヘッダー フィールド、プレゼンス ビット/圧縮ビット、整列用の埋め込みバイト、可変長オフセット、未使用バイト、およびロード分離情報)は含まれないことを意味します。LOBの場合は、オーバーヘッド(OID)のみが含まれます。圧縮フィールドでは非圧縮データ長が使用され、カラムナ フィールドでは論理行内のデータの長さ(つまり、非カラムナ テーブルである場合と同様)が使用されます。例えば、CREATE TABLE TooLong ( A VARCHAR(64000), B VARCHAR(64000), C VARCHAR(64000), ... , Z VARCHAR(64000) );では、許可されていれば、行の長さが1.6MBのテーブルを作成できるため、このエラーが生成されます。現在は、データ行の最大長は約1MBに制限されています。
- 生成もと
- Optimizer.
- 対象ユーザー
- エンド・ユーザー
- 注意
- なし
- 対処法
- 表に定義したフィールドのいくつかを除去するか、文字フィールドおよびバイト・フィールドのいくつかの長さを短くします。